【6月26日】雷記念日に読みたい狂言えほん『かみなり 』

今日6月26日は雷記念日です。

930年の今日、平安京の清涼殿に落雷があり、大納言の藤原清貫がなくなりました。

平安京では長い間日照りが続き、公卿たちが清涼殿に集まり雨乞いを行っていた時の出来事でした。

この落雷は藤原時平の策略で太宰府に左遷させられ亡くなった菅原道真のたたりとされ、その後に雷の神「天神」として祀られたことにちなんで制定されたといわれています。

今日の1冊はこちらです。

  • タイトル:『狂言えほん(4)かみなり 』
  • 作:内田麟太郎
  • 絵:よしながこうたく
  • 出版社:ポプラ社

おそろしい風貌のかみなり様が、小さな針をこわがるギャップが楽しい、狂言『神鳴』をもとにした絵本です。

「かみなり 」vs「やぶ医者」の奇妙な組み合わせ。

絵ことばの名士、内田麟太郎のとぼけた文章と、よしながこうたくの迫力の絵が見事にマッチした、爽快な一作です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA