【5月29日】幸福の日に読みたい『しあわせなふくろう』

5月29日は、「こ(5)うふ(2)く(9)」と読む語呂合わせから「幸福の日」。

世界の人々が幸せに平穏に暮らせることを祈って制定された記念日です。

幸せな気持ちになれる絵本はたくさんありますが、

今日の1冊は「しあわせとは何か」を教えてくれるオランダの民話です。

  • タイトル:『しあわせなふくろう』
  • 文:ホイテーマ
  • 絵:チェレスチーノ・ピヤッチ
  • 訳:おおつかゆうぞう
  • 出版社:福音館書店

ニワトリやガチョウ、クジャクやアヒルたち農家の鳥は、食べたり、飲んだりする以外、することといったらけんかばかり。

ある日、近くに住みついている、仲のよいフクロウの夫婦を見て、ふと不思議に思います。

あの2人は、なぜ仲よく幸せに暮らしているのだろう?

穏やかに暮らすふくろう夫婦と、農場で喧嘩ばかりしている鳥たちの対比がなんとも滑稽なお話です。

ふくろう夫婦の穏やかな生活の大切さを知らなければいけないのは、大人の方かもしれません。

子供よりも大人が身に沁みるお話かな。

落ち着いた色合いだけれども大胆なイラストで、遠目も効きます。

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