【みどりの日に読む】緑を満喫する絵本5選

5月4日はみどりの日。

爽やかな風が吹く、新緑の美しい季節ですね。

絵本の中にも、みどりを満喫できるものがたくさんあります。

前回、大人にオススメの庭・ガーデニングの絵本をご紹介しました。

【大人にオススメ】庭・ガーデニングの絵本5選

今回は、お子さんと読みたいみどりいっぱいの絵本をご紹介します。


1.『3じのおちゃにきてください』

  • タイトル:3じのおちゃにきてください
  • 文:こだまともこ
  • 絵:なかのひろたか
  • 出版社:福音館書店

「3じのおちゃにきてください」というタイトルを聞いただけでも、ウキウキしてくるおはなし。

まりちゃんが小川のそばで箱舟に乗った手紙をもらいます。

それは「みどりのみどり」さんから届いた地図つきのメッセージ。 

「さんじのおちゃにきてください。

ともだちつれてきてください

ケーキをつくってまってます」 

地図を頼りにまりちゃんが出かけると、途中に友だちやどうぶつたちと出会います。

みどりのみどり」さんが、またかわいいのです。

おっちょこちょいで、ハプニングもありますが、

みんなのお土産のおかげでハッピーエンド。

読んであげたら3歳くらいから楽しめます。

新緑の頃にぴったりの、気持ちの良い絵本です。


2.『木の好きなケイトさん』

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  • タイトル:木のすきなケイトさん
  • 文:H.ジョゼフ・ホプキンズ
  • 絵:ジル・マケルマリー
  • 訳:池本佐恵子
  • 出版社:BL出版

副題は「砂漠を緑の町にかえた ある女のひとのおはなし」。

実在する人物をモデルにした物語です。

森で遊ぶのが大好きな女の子、ケイト。

科学の勉強なんかしなくてもいいと言われて育ったケイトが、大学に進み、女性科学者としての人生を歩みます。

家を離れて教師として働いたサンディエゴのまちには、ほとんど木がありませんでした。その街を緑のまちに変えていきます。

今では、サンディエゴは緑いっぱいの美しい街だそうです。

「すき」が大きな力となることを目の当たりにして、勇気をもらえるお話です。


3.『たねそだててみよう』

  • タイトル:たねそだててみよう
  • 文:ヘレン・J.ジョルダン
  • 絵:ロレッタ・クルピンスキ
  • 訳:さとうよういちろう
  • 出版社:福音館書店

たねが育つ様子を観察するお話。

たねが発芽して、植物になる過程は、土の中で起こります。

普通、土の中で起こる目にすることのない過程を、撒いたタネを掘り上げるという実験を通して見ることができます。

 理科の教科書に載っているような内容なのですが、かわいいイラストで読むと、勉強ぽくなくていいですね。

 巻末の「ためしてみよう」では、たねが育つまでに、土、水、太陽の光がどのくらい必要かを試す実験があります。

 自由研究などにも役立ちそうな1冊です。


4.『キュッパのおんがくかい』

  • タイトル:キュッパのおんがくかい
  • 作:オーシス・カンスタ・ヨンセン
  • 訳:ひだにれいこ
  • 出版社:福音館書店

キュッパは丸太の男の子。

森の中にある、いろいろなものを集めるのが大好きです。

コレクションを分類して、展示して、博物館を開いてしまうほどです。

その様子は、前作『キュッパのはくぶつかん』に描かれています。

こちらはその続編のおはなし。

キュッパは森にあるもので楽器まで手づくりして、音楽を思う存分楽しんでいます。

楽器片手に、悪戦苦闘しながらも一生懸命音を奏でるキュッパ。

細かく描きこまれたイラストには、みどりが多用され、見ているだけでウキウキしてきます。


5.『いっしょだよ』

  • タイトル:いっしょだよ
  • 文・写真:小寺卓矢
  • 出版社:アリス館

自然の中の美しい風景を写した写真絵本です。

森の中の様々な「いっしょ」が切り取られています。

「ひとりとひとりがいるからいっしょ」

「きっと色々だから今ここでいっしょ」

繰り返される「いっしょだよ」のフレーズそれぞれに、ハッとさせられます。

森の中で包まれているような感覚になれる1冊。

大人の癒しにも効果ありです。

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