【大人にオススメ】庭・ガーデニングの絵本5選

4月28日は「よ(4)いにわ(28)」の語呂合わせで「庭の日」です。

全国的に庭が美しく映える季節ですね。

ゴールデンウィークに、庭のお手入れをしようという方も多いのではないでしょうか?

1年を通して季節が移ろう庭は、たくさんの物語があります。

庭を舞台にした絵本の中から、特に大人が楽しめるオススメの絵本を紹介します。


1.『リディアのガーデニング』

  • タイトル:リディアのガーデニング
  • 文:サラ・スチュワート
  • 絵:デイビッド・スモール
  • 訳:福本友美子
  • 出版社:アスラン書房

大恐慌のさなか、家の経済的な事情で親戚のジムおじさんのパン屋で働きながら暮らすことになった女の子、リディアの物語。

リディアの書く手紙だけでお話が進みます。

リディアは得意のガーデニングで、パン屋のお店を花いっぱいにし、お店も大盛況。

はじめは殺風景だったページが、リディアの育てた花のおかげでどんどんと明るくなり、周りの人たちまで笑顔になっていきます。

「4月の雨は、5月の花をもたらす」

「ガーデニングに終わりなし」

など、素敵なセリフも散りばめられ、幸せな気持ちに。

決して笑わなかったおじさんが、1000回ニッコリするのと同じプレゼントを贈ってくれるシーンは感動ものです。


2.『ハーニャの庭で』

  • タイトル:ハーニャの庭で
  • 作:どいかや
  • 出版社:偕成社

ねこのハーニャとその家族が住むおうちと、その庭の1年間が語られます。

季節の移り変わりとともに、植物や動物の様子が丁寧に描かれます。

四季を味わい、自然を味わう、あこがれの丁寧な暮らしがそこにあります。


3.『リーサの庭の花まつり』

  • タイトル:リーサの庭の花まつり
  • 作:エルサ・ベスコフ
  • 訳:石井登志子
  • 出版社:童話館出版

自然豊かな森のはずれで暮らすリーサが、夏至の精に招かれて、庭の花たちが開く花まつりを体験します。

擬人化された花や野菜たちが、とても魅力的に描かれています。

エルサ・ベスコフのイラストを、大判でたっぷりと味わえる絵本です。


4.『つちづくりにわづくり』

  • タイトル:つちづくりにわづくり
  • 文:ケイト・メスナー
  • 絵:クリストファー・サイラス・ニール
  • 訳:小梨直
  • 出版社:福音館書店

庭を舞台にした、植物、人間、虫たちのドラマです。

春のはじめ、庭に立つ女の子とおばあちゃんが、何を植えようかと相談します。

雪が溶けた土の中では、ミミズや虫たちが土を耕しています。

普段は土の上の植物に夢中で、土の中のことはあまりスポットライトは当たりませんが、人間を助けたり、困った存在だったりと、活動的に動く生き物たちがたくさんいるようです。

土を掘り起こして、土の中の生き物たちに会いたくなるお話です。


5.『庭に咲く花えほん 』

  • タイトル:庭に咲く花えほん
  • 作:前田まゆみ
  • 出版社:あすなろ書房

春はチューリップ、薔薇

夏は紫陽花、ひまわり

秋は菊とダリア

冬はツバキや桜

のように、庭で咲かせたい花たちの、特徴や育て方が解説されています。

ハーブの楽しみ方や、庭仕事の服装、道具まで、ガーデナー初心者にぴったりの内容です。

やわらかなイラストは美しく、ページをめくっているだけでも満たされた気持ちになれる1冊です。

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