4月14日はきむらゆういちさんの誕生日

その日にちなんだ1冊を毎日ご紹介。

今日4月14日は、子どもに大人気のしかけ絵本や童話をたくさん描いている木村裕一さんのお誕生日です。

3人のお子様がいらっしゃる木村さん。

子育てから生まれた作品も、たくさんあるのだそうです。

その中の1つがこちら。

『ごあいさつあそび』

作:きむらゆういち

出版社:偕成社

いろいろな動物がゆうちゃんの家に遊びにきます。しかけで遊びながら「こんにちは」が覚えられる、新しいタイプのしかけ絵本です。【出版社より】

「きむらゆういちあかちゃんのあそびえほんシリーズ」の1作目です。

このシリーズは、我が家の子どもたちが赤ちゃんの頃も、だいぶお世話になりました。 

ページをめくると、どうぶつたちが「こんにちは」とお辞儀します。

 思わず真似して、ペコっとしたくなるから不思議。 

シンプルなしかけなのに、すごいです。 

我が子も、繰り返し繰り返しパタパタしては、真似してお辞儀していました。

「こんにちは」 

「ありがとう」 

「いただきます」

 「さようなら」

 大切なあいさつもちゃんと覚えられるという優れものです。 

赤ちゃんのファーストブックにぴったり。

『いないいないばああそび』とセットで、誕生のお祝いにプレゼントするのもいいですね。

ちょっとシュールな、長新太さんとのコラボ作品もあります。

『にんげんごっこ』

作:木村裕一

絵:長新太

出版社:講談社

人間って一体、何?知りたくなった動物達は飼い猫だったノラが、皆に人間世界を教えようと「人間ごっこ」を始めます。動物達のとんちんかんな奮闘ぶりを長新太氏のダイナミックなタッチで描いた愉快な絵本【出版社より】

野良猫ののらが、人間の生活を知らない動物たちに教えてあげます。

自分の特長を使って、人間の道具の真似をさせられている動物たちは、ちょっぴり気の毒。

特にかばさんはかわいそうかな。

私はこの絵本を読んで、新聞を読みながらトイレに行くのは絶対にやめようと、心に決めました。

ひとり読みができるようになった子には、こちらの児童書がおすすめ。

『かいじゅうでんとう』

作:木村裕一

絵:飯野和好

出版社:あかね書房

妹から借りたミニゲーム、いくら探しても見つからない。走って通った帰りみち、もう薄暗くなったアスファルトを探しはじめたぼくが、懐中電灯のスイッチを入れると、なんと、目の前にへんてこなかいじゅうがあらわれて…。【出版社より】

帰り道、落とし物を探していた男の子が、光るものを見つけます。 

手に取ってみると、それは、かいちゅうでんとうならぬ「かいじゅうでんとう」。 

スイッチを入れると、へんてこなかいじゅうが現れて、なんでも頼みを聞いてくれるといいます。

さぞかし強いキャラクターなのかと思いきや、意外にも怖がりなかわいい「かいじゅうでんとう」。

 男の子の成長も垣間見れるお話です。 

飯野和好さんのちょっととぼけた味のあるイラストも、お話にとても合っています。

クイズが織り交ぜられていたりと、普段あまり本を読まない子も、楽しんで読める幼年童話。

カタカナにもルビがふってあるので、ひらがなだけしか読めない子も、1人で読めます。

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