4月10日は和田誠さんの誕生日

その日にちなんだ1冊を毎日ご紹介。

今日4月10日は、イラストレーター和田誠さんのお誕生日です。

和田さんは、グラフィックデザイン、エッセイ、映画、絵本と、幅広いジャンルで活躍されました。

2019年10月に逝去されましたが、和田さんの偉大な作品はずっと私たちを楽しませてくれます。

今日の1冊はこちら。

『これはのみのぴこ』

作:谷川俊太郎

絵:和田誠

出版社:サンリード

「これは のみの ぴこ」
「これは のみの ぴこの すんでいる ねこの ごえもん」
「これは のみの ぴこの すんでいる ねこの ごえもんの しっぽ ふんずけた あきらくん」

という積み上げ式の文章に、和田誠さんがユーモアたっぷりのイラストを添えています。

どんどんと長くなる文章を読むのは大変だけれども、なぜか声に出して読みたくなってしまうのです。

大勢への読み聞かせでも盛り上がりますね。

小学校での朝の読み聞かせで、何度かこの絵本を読みました。

読み手は噛まずに読めるか必死になりますが、低学年は一緒に声に出して読んでくれるし、高学年はクスッ笑ってくれます。

谷川俊太郎さんと和田誠さんコンビの作品は、他にもあります。

『いちねんせい』

詩:谷川俊太郎

絵:和田誠

出版社:小学館

初めての学校生活に踏み出した新一年生の期待、不安、感動が詩になっています。

「せんせいが わたしの なまえを よびました
 せんせいは わたしの なまえを しってるんだね」

「わたしは たかしくんが すき 
 でも どうすればいいか わからない」

いちねんせいあるあるから、ちょっと大人っぽいものまで。

声に出して読むと、心が軽くなる気がします。

新1年生へのプレゼントにもぴったりですね。

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